家庭教師派遣 システム

 

システムの概要

創英アカデミーは、英語専門の家庭教師派遣をその使命としており、教師・生徒側双方に、英語学習の補助教材・データーを発信しつづけます。また、家庭教師と生徒側の間に入ることによって、金銭授受に関する話し合いをまとめ、教師は教育に、生徒は学習に専念できる環境づくりをすることを使命としております。昨今、家庭教師派遣業者の中には、高額なマージンを設定しているため、生徒側の授業料負担が倍ほどになり、生徒側の期待度と教師側の義務観念とが釣り合わない現象が起こっています。これは、双方にとって大きな意識のギャップを生み、軋轢が生じる原因となります。たとえば、家庭教師は時給2000円をもらっているが、生徒側は、時給4000円を払っているという意識状況です。

そこで、創英アカデミーは、現在の日本の経済状況における妥当な家庭教師の時給に上下限を設け、その中で生徒側=当アカデミー、教師側=当アカデミーの協議によって時給を決定し、総合的な事務管理料20%をそれに付加し、さらに交通費を付加して、毎月の授業料をその都度、実際の授業回数を元に算出し、毎月末に各家庭に請求します。

このシステムにより、授業料から家庭教師派遣センターが中間マージンを取るということをなくし、事務管理料20%は別途に支払われることになり、当然、教師側と生徒側の支払関係における意識のギャップが消滅します。この意識の一致はなくてはならない意識と言えるでしょう。

       月額家庭教師派遣料の計算方法=時給×授業時数×1.2+交通費月額 (家庭教師には、授業料月額と交通費全額が支払われます)

*初回の家庭教師紹介手数料は、別途、5000円が必要です(2ヶ月以降に新しい家庭教師の紹介を受ける場合は、その都度5000円の紹介料が必要となります)。

 

家庭教師依頼の手順

@家庭教師依頼フォームを使って紹介を依頼する

家庭教師依頼フォームを使って、家庭教師の紹介をご依頼ください。可能な限り詳しくご要望をお書きいただき、メール、ファックス、添付書類、ご郵送等、可能な送付方法にてお送りください。

A当アカデミーからの確認の連絡

通常2〜3日以内に、こちらから確認のメールをさしあげます。家庭教師を選定する上で必要な情報が欠けている場合には、再度こちらから質問させていただきます。教師のレベル、曜日、時間、時給、交通費を協議の上決定し、それらの条件をもとに、該当する教師に依頼の概要を知らせ、引き受ける意思の有無を確認します。

B当アカデミー事務所もしくは家庭教師からの電話連絡と面接

該当する教師が依頼を引き受ける意向を示した場合、当アカデミーもしくは教師本人からお客様に連絡が入ります。そこで、面接の日時等をお決めください。面接の際、指導の方針や曜日時間、条件などを再度文書にもとづき、双方で確認します。面接後、その家庭教師に依頼するかどうかをお決めください。その場で即決の必要はありませんので、面接の結果を創英アカデミーにメール等にてお知らせください。別の教師の紹介を希望するかどうかもお知らせください。

D紹介手数料の振込み

無事、家庭教師との間で合意が成立した場合、家庭教師から創英アカデミーに連絡が入ります。それを受けて、条件を記載した合意書をメールにて送らせていただきます。合意書を受領後、1週間以内に下記の創英アカデミーの口座へ紹介手数料5000円をお振込みください。

振込先:  UFJ銀行 (普)3957059  創英アカデミー

E当アカデミーより毎月月末、家庭教師派遣料(授業料、事務管理費、交通費を含む)をメールもしくは郵便にて請求

家庭教師からの実際の授業時数の報告書にもとづき、月末までにメールもしくは郵便にて該当月の家庭教師派遣料を請求いたします。請求内容に間違いがなければ、翌月5日までに指定の金額をお振込みください。また、矛盾点があれば、その旨お知らせください。教師に確認を取ります。授業実施確認票を教師は授業終了後、毎回教授内容、日時、時間数等を記載し、生徒側の確認サインをもらう形にしています。

振込先:  UFJ銀行 (普)3957059  創英アカデミー

上記以外に、創英アカデミーに支払う必要は全くありません。また契約が不成立の場合には、紹介手数料も支払う必要はありません。

 

英語教育を実践する上での指導方針はいかなるものであるべきか?

英語教育における、教師が実践すべき重要事項を、大きく三つにわけ、それぞれについて説明を加えます。

 

1)      分かる授業、やる気を起こさせる授業を実践する。

“分かる授業”=“やる気を起こさせる授業”という信念に立ち、まず、どの教師もよく言及するこの“分かる”という言葉を、どのように捉えるべきか、具体的に述べることにします。

人間の脳は空間的な位置関係を理解すること、つまり、事物と事物、事象と事象との相関関係を明確に理解することによって、“わかった”という気持ちになります。数学の集合理論とも重なるイメージを持っていますが、主従関係、包含関係、時系列的な順序、価値の序列、因果関係、修飾・被修飾関係などの概念で英語表現を理論的に理解することが必要です。他方、このような概念を無視した暗記主義、権威主義的な指導は、人間の思考活動を排除するものであり、学ぶことの楽しさを奪ってしまい、主体性、創造性、勇気をはぐくむことから程遠いものであると言えます。簡単に言えば、二つ以上の事物が同一時点に同一空間を占有することはないとする空間的認識に基づき、それぞれの要素の輪郭を明確に定義し、要素間の関係性を自明的に図示し、言葉で補って説明することであると言えるでしょう。

 

2)      英語教育は、論理的表現形式をその柱とする英語という言語行為を多面的に教えることであり、口語・文語両方を用いた口頭、文章によるより効率的、効果的なコミュニケーションを最終的な目的としているという認識に立ち、個々の単語の正確な発音、二語以上の連続発声時のリエゾン現象、文章の抑揚、一定のスピードのある読みといった音声面および外国人の因果関係を重視した論理的思考形式の二つを特に訓練していくことが英語の総合力をあげ、さらには将来、社会に出て役立つ語学を身につけるという方向性が、学習の意味、目的を認識させ、学習意欲をより大きく増大させることにつながるものと思われます。

 

3)      語学を学習することの価値についての認識を持たせることが必要。英語学習を単なる受験の必須科目であるという受身的な構えでは、学習意欲に火が点こうはずもありません。教師自らが、語学を社会で実践し、その運用による社会的価値の実現を認識している必要があります。英語教師自らが、プロの通訳者、翻訳者、貿易取引、海外ビジネスのコンサルタントをしてきたという経験が必要であると思われます。語学力をどのレベルにまで引き上げることによって、この社会においてどのようなことを役割を担うことが可能なのかを教えていくことが大切です。

 

以上、“分かる学習、”“総合的学習、”“社会的実践性を志向する学習”を大きな三本の柱として英語教育を実践していく所存です。

 

創英アカデミー

583-0885 大阪府羽曳野市南恵我之荘3−3−17

代表 :  岡村 和彦

TEL :  0729-55-5465

FAX :  0729-55-5465

Mobile: 090-1710−1247

Eメールアドレス: okamurakazjp@yahoo.co.jp

振込先: UFJ銀行 築港支店 普通口座No.3957059

 

お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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